皆さまこんにちは〜。

 

先日からシリーズとして書き始めた

『「もやもや」⇨「ご機嫌♪」の切り替え方』。

 

昨日は「モヤモヤし続けるのをやめてみた」という

最初の「マイナスからゼロにリセットするコツ」

について書いてみました。

 

続く今日は、ゼロをプラスにするための、

最初の一歩について。

 

 

そもそもWell-Being (ウェルビーイング)とは

「心身ともに、そして社会的にも

健やかで幸せな状態」であること。

 

WHOによる「健康」の定義から引用すると

「病気でない」「弱っていない」

という0(ゼロ)の状態ではなく、

「心・体・人との繋がりが満たされた+の状態」

のことだと言われています。

 

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"Health is a state of complete physical,

mental and social well-being

and not merely the absence

 of disease or infirmity. 

 

健康とは、病気でないとか、

弱っていないということではなく、

肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、

すべてが満たされた状態にあることをいいます。

(日本WHO協会訳)"

社団法人日本WHO協会サイトより

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昨日の記事でご紹介した10年前の私、

ずっとモヤモヤと心配事のど真ん中にい続け、

最終的に「あかん、これ病んでるのかも」と

人生で始めて精神科の門をたたきました。

 

こんこんと自分の状況(抱えている問題)と

自分の状態について先生にお話ししたら、

 

「結論から申しますと、欝ではありません。

ひじょーーーーーーーーーーーーーーに、

お疲れなだけです。

まずはご自身を労ってあげて下さい。

まずはゆっくり眠って下さい」って。

 

「そ、そうですか。。。」と、拍子抜け。

でも、この時の状態も「ゼロ」なので、

「幸せ」だとは思えていないという訳です。

 

 

「幸せ」って、とても漠然としていますよね。

どんな状態だったら幸せだと感じるのか、

幸せになるには何が必要なのかも、

きっと人それぞれ求めることが違います。

 

もっと**だったら、

もっと**があれば、

というように、足りないものばかり思いつく

そんな時もありますよね。

 

でも、「足りないもの」にフォーカスするよりも、

まず今自分にあるもの、

今の暮らしの中で自分が「は〜幸せ♪」と思う

小さな事を、再発見して見ましょう。

 

シンプルに「心地いい」「美味しい」

「好き」「ほっとする」などと感じる小さい事。

 

例えば、今の私なら、


ー(お散歩の時)今日の空綺麗〜♪

ー(朝ご飯食べつつ)美味しいね〜♪

ーみんな元気に行ってらっしゃーい♪

ー(片付け終わって)スッキリ♪

ー(服を選んで)これにしよ♪

ー(昨日買ったお花を見て)綺麗やな♪

 

こんな小さな、普通に日常にある事。

 

でも、モヤモヤで頭いっぱいになっていた時って、

こういう小さい事ってモヤモヤ考えながら

通り過ぎてしまってました。

 

モヤモヤ考え事して散歩しても景色に気づかない。

モヤモヤ考え事してご飯食べても味しない。

モヤモヤ考え事してたらみんな出かけてた。

モヤモヤ考え事して片付けたけど、それだけ。

モヤモヤ考え事して着替えたけど、それだけ。

モヤモヤ考え事してお花なんて気づかない。

 

・・・・もったいな!

 

目の前にある小さい幸せな事、

気づかないでスルーって、もったいない。

 

「ありがとう」を**回唱えましょう、とか、

もっと大変な状況の人と比較して「恵まれてる」とか

力づくでプラスに持っていこうというのではなく、

すでにある小さい事に気づく事から。

 

(昨日の幸せ、地元の野菜♪)

 

「今、ここ」に意識を向けてみて、

自分の暮らしを構成する小さな事を改めて見てみると、

ほっこりする事の種って、けっこうたくさんあります。

 

その日の良かった事を3つ書き出してみる、

なんていうワークもオススメ。

やってみる事で、自分が幸せだなぁと感じるものの

傾向がわかります。

 

これ、人と一緒にやると、視点の違いが面白い。

人それぞれだなあーって思ったり、

確かに!私それスルーしちゃってた!!

って事に気付いたり。

 

こういう事って、単なる気の持ちようやんって

思うかもしれませんが、

生理学的・免疫学的にも根拠があるんです。

 

「幸せ」って感じる事には、脳内物質やホルモンが

深く関係していて、実際に脳内でそれらの物質が

分泌される事から感情が動いたり、

体の反応まで変わってきます。

 

(お料理教室での一コマ。美味しいご飯は人を幸せにしますね)

 

同じご飯を食べるのでも、

考え事しながら機械的に食べたら、単なる栄養摂取。

 

ほっとした気持ちで「美味しいね〜」って

誰かと一緒に食べるご飯は、栄養摂取だけでなく、

「人と繋がっている」という所属欲求や

「美味しい」「あったかい」「満たされている」

という気持ちからくる幸せホルモンまで分泌されて、

結果栄養の吸収率まで上がったり、

ひいては細胞レベルでも違いが出てくるそう。

 

チリも積もれば・・・で、

日々のそうした小さなプラスが重なる事で、

心も体も免疫がつくというか、

幸せ貯金ができる感じ。

 

実際に、幸せな人はそうでない人に比べて

平均7年寿命が長いという研究結果もあるそうで、

「幸せ」だと自分が感じているかどうかが

体の健康にも大きな影響を及ぼします。

 

(え?僕?幸せよ?ご飯まってるの、早くちょーだい♪)

 

この幸せな人、というのは、

何かを持っているとか、

一定の条件を満たしているとか、

そういう事ではなくて、

ストレスにフォーカスしているのか、

幸せにフォーカスしているのか、

という視点の違いが一番大きい。

 

人と比べるのではなくて、

自分の中で何に目を向けるか。

何を選ぶか、です。

 

小さな幸せにフォーカスしていると、

自分の初期値が上がる感じになります。

 

ゼロがだんだん1になり、2になり。

「基本的にハッピー」になって行く。

 

何か嫌な事があったとしても、

考えすぎる事なく、

目の前の幸せは享受できるので、

リセットされるのも早くなる。

 

 

以前のアメブロに書いた事がありますが、

「上を向いて歩く」というだけでも、

心理学上、落ち込んだ気分が緩和されて

ポジティブな気分にリセットされやすいとか。

 

「脳内物質」「ホルモン」の話も、

女性は生理前後のメンタルの波から

わかりやすいかもしれませんが、

自分ではどーにもならない波、ありますよね。

 

私たち、操られてます。

脳内物質に。

 

だったら、それを快適なものがより出るように、

ストレスホルモンは減るように、

変えていきましょう。

 

ホルモンも脳内物質も、

出るきっかけがちゃんとあるので、

その理由を知ったら、

ハッピーホルモンが出る行動を増やして、

ストレスホルモンが出る行動を減らせばいい。

 

「上を向いて大きく歩く」のと

「下を向いてとぼとぼ歩く」のでは、

それだけでホルモンの出方が違うんですって!

だったら上を向いて、ルンルン歩いた方がいい。

 

そのためにも、

自分が「幸せ」と思う小さな事、

まずはたくさん見つけて見ましょう。

 

同時に、「これが嫌!!」って事も

リストアップしてみて、

できるだけ減らせないか

考えてみてもいいですね。

 

幸せの種を増やして、

「嫌!」の種はなくす。

 

シンプルに、シンプルに。

 

今日少し時間をとって、

やって見ませんか?

 

さ、今日も1日ご機嫌に行きましょ〜♪