皆さまこんにちは〜。

 

昨日からシリーズとして書き始めた

『「もやもや」⇨「ご機嫌♪」の切り替え方』。

 

今日は「モヤモヤし続けるのをやめてみた」

として、なかなか切り替えられなかった頃の

「モヤモヤし続けていた私」が、

「この状態、もうやめよう」とどんな風に

抜け出していけたかを書きますね。

 

 

もやもやとする時とは・・。

 

深刻な悩みがある時はもちろん、

それほどではないけど、いつもの調子を掴めない時。

誰かのちょっとした言葉や言動が、

ずっと頭から離れない時。

 

何だかいろんな事が重なって、

思ったように物事がうまくいかない時。

 

そんな時、きっと誰にでもありますよね。

 

頑張ろうと思ってもがくものの、

やる事なす事裏目に出てしまったり、

逆に疲れてしまって投げやりになったり、

はたまたその停滞感に無性に焦ったり。

 

特に女性は、ホルモンバランスの波もあるので

テンション低めな時期にモヤモヤする事が重なると

なかなか軌道修正が難しい時もあります。

 

そんな時にSNSを見ると目に入るのは、

ライバルや活躍している人のキラキラ感。

 

人の出来ている部分ばかり目に入って、

自分が出来ていない事がよけい鮮明になります。

 

もやもやの対象や内容が自分1人の場合だけじゃなく、

家族など、自分1人の努力ではどうにもならない時には、

場合によっては霧に包まれたように

モヤモヤの出口が見えなくなってしまう事も。

(悩みの種は夫婦関係や子供のことなど、

私たち世代は多岐に渡りますよね)

 

 

実はこう見えて、私も以前はかなり、

どっぷりと沼にはまって抜けられないタイプでした。

 

・・・・え?すみちゃんが?

・・・ないわー、絶対ないわー、と思ったあなた。

 

両親ともに教員系・公務員家庭のA型・長女、

というと、ちょっと信じてもらえるかも?

 

そうなんです、けっこう真面目で完璧主義、

甘えるのも頼るのも下手で、

まだ足りない、頑張らなきゃ、私がやらなきゃ・・。

勝手にそう思う傾向がありました。

 

結婚前〜SONRISA立ち上げ前の数年間なんて、

ストレス性の手湿疹がいつも出ていて、

電車の中で突然つーーーっと涙が。。なんて日や、

最終的に精神科を受診した事も。

 

今ではある意味すっかりゆるいこの私にも、

実はそんな頃があったのですね〜。

 

いろんな経験を超えて強くなった面もあるし、

その頃の不安が一つづつ解決したのもありますが、

何より大きかったのは「思考の癖」を変えられた事。

 

 

以前の私は、心配事があるとその事について

徹底的に調べて、幾つか対応を考え、それを比較し、

気になる事があるとどんどん細かい所まで

その作業を繰り返す所がありました。

 

要するに、心配事や問題の中に居続け、

ずっとその事が頭からはなれない方法しか

知りませんでした。

 

そして、問題の原因が人に起因する時、

どうしたらその人にわかってもらえるか、

どうしたらその人にその行動を改めてもらえるか

これまた方法を調べて伝え方を考えて。

なんならその為に資格まで取っちゃうぐらい。

 

確かに、問題が起きた最初の段階では、

情報収集や対応を多面的に考えるのは必要な事。

 

でも、その頃の私のように、度がすぎると

「課題そのもの」「感情」が混ざってきて

具体的な解決策を考えると言うより、

 

「なんでこんな事になっちゃったんだろう」

「なんであの人はこんな事するんだろう」

「どうしたらいいんだろう。」

「だいたいそもそもあの人が。。」みたいに、

もう何十回も考えて、答えが出ている事

(または答えが出ない事が分かっている事)が

ぐるぐると回っているだけ、

ただ「モヤモヤのど真ん中に居続けるだけ」

の無限ループに陥ってしまう事もよくある話。

 

そもそも、

物事には考えてもどうにもならない事や、

自分には変えられない事も沢山あります。

 

心理学の世界でよく言われるのは、

「『人』と『過去』は変えられない」という事。

「起きてもいない心配事は無限に思いつく」

「心配事の9割は起こらない」

という事も。

 

言われてみれば、その通り。

 

「あの時こうしていれば」

「あの人さえこうなったら」

「もし将来こうなってしまったら」

 

その当時、私の頭を埋め尽くしていた事は、

いつも「過去」と「人」と「未来」の事でした。

 

「今、ここ」の問題や心配事、課題なんて

ほとんどなくて、それはその都度解決できる範囲でした。

 

「あかん、さすがに病んでるかも」と思うぐらい

悩んでいると思っていたけど、今になればそれは

「モヤモヤの中にいる」を自ら選択していただけだった。

 

一度徹底的に考えて結論が出た事を

何度も反芻するように考えてしまう。

誰かの言葉や行動を変えようとやっきになる。

その人の行動を頭の中で責める。

過去のことを引っ張り出して責める。

 

問題を解決しようとする気持ちが強すぎて

逆にずっとそこから動けなくて、

一番大切な「今、ここ」まで辛くしていました。

 

 

あれから10年近く経った今、

ありがたい事に私はほぼストレスフリーです。

 

当時頭を埋め尽くしていた「問題」「心配事」は、

 

「変えられない事を考え続けるのをやめる」

「目の前の楽しみも大事にする」

 

と決めた事をきっかけに、不思議なくらい

時間とともに全て改善していきました。

 

そして最終的に、今の所想像したような心配事は

なに一つ起きていません。

 

物事が好転したきっかけは、

自分を縛っている「過去」「人」「未来」への

不満や不安に執着するのをやめて、

自分を「今、ここ」に引き戻せるようになったから。

 

ネガティブなことに支配され続けるのではなく、

目の前の小さな幸せを見つけられるようになった事で、

少しづつ気持ちの健康を取り戻せたのだと思います。

 

 

どうしても忘れられない後悔。

どうしても許せない人の言動。

もしああなったら。

もしこうなったら。

考えたらきりがない未来の不安。

 

未来の不安については、具体的にとれる対策を考えて、

打てる手を淡々と打ちましょう。

 

どうしても忘れられない過去や

許せない人の言動は、

無理に忘れようとする必要はないと思いますが、

そんな気持ちを繰り返し味わう方が、

自分自身がしんどくて、幸せじゃありませんよね?

 

だったら、その思いがムクムク膨らんできたら、

「あかんあかん。

時間無駄にしてしまう所やった。」

と、その思いに乗っ取られそうな自分に

気づけるようになるといいですね。

 

そして深呼吸して、何かそんな状況になったらやる

「きっかけ行動」を決めておいて、

気持ちを楽しい事へそらす習慣を作るのも一つです。

 

実はその頃の私を救ったのが、

他でもないアクセサリー作りでした。

 

夜9時をすぎたら仕事も家事もしないと決めて、

「自分を幸せにしてあげる時間」として

アクセサリーを作り始めました。

 

頭を空っぽにして、

目の前の「今、ここ」の楽しさだけを見る。

 

キラキラした素材を前に、

どんなデザインにしようかな〜、

出来上がったらどの服にあわせて、

どんな場所に着けていこうかな・・と

考えながら、黙々と手を動かす。

 

その時間が私を落ち着かせ、

不安や怒りや憎しみ、妬みなどの感情から

自分を解放してくれました。

 

 

音楽を聴いたり、

散歩やジョギングで体を動かしたり、

ヨガや瞑想、

料理や掃除。

無心になって千切りや靴磨き。

いろんな方法がありますね。

 

ポイントは「今、ここ」に集中できるような

ものであること。

 

そういうスイッチになる行動を持っておくと、

無駄に長時間脳内でストレスのかかる無限ループに

はまらないようにコントロールしやすくなります。

 

私の場合はこんな感じで自分の思考の癖を理解し、

モヤモヤが起こった時の対処法がわかった事で

思考がシンプルになり、行動が変わりました。

 

だから今月も

「あ、良くないペースになってる。切り替えよ。」と

何をしたらいつ位には気分も持ち直すかが見通せた感じ。

 

完全に脱しなくても、この「見通せる」って大きいです。

大丈夫、私は抜け出せる、って思えるから。

 

「もやもやの中にいる」を選んでしまう自分から、

「もやもやから出よう」を選べたら、楽になりますよ♪

 

次の記事では、

「あなたの「ご機嫌ポイント」は何?」

というテーマで、私が自分のご機嫌ポイントを

見つけた時のことについて書きますね!

 

さ、今日も1日、ご機嫌に行きましょう〜♪