皆さまこんにちは〜⭐

 

8日ぶりに帰った自宅のキッチン。家はやっぱり落ち着きますね〜♪

 

8月の2日から10日までの8日間に及ぶ子連れ出張も無事終わり、

久しぶりの自宅でこのブログを書いています。

 

たった数日前のことだというのに、

出会った人やお聞きした貴重なお話、

見たもの、聞いたこと、

全てが本当に濃密で、

やっぱり無理をしてでも子連れで行ってみてよかった・・と強く実感する旅でした。

 

 

SONRISAのサイトを最近知ってくださった方には、

なんでいきなり「石巻」が出てくるのか全くわからない流れなので、

今はそんな背景をご紹介するページなども整備しながら、

何をするために私が石巻を訪れたのか、

いわゆる「被災地」である石巻の今はどんな感じだったのか、

そんなことをご紹介して行きますね。

 

 

私が石巻と繋がったのは、震災があった2011年の秋の事でした。

 

前職で働いていたNPOの上司が災害支援のプロだった事から、

石巻で同世代のママさん達が中心となって運営するNPOで内職仕事を作るための

ブランド立ち上げに参加しないか?とお声をかけていただいたのがきっかけです。

 

Amanecer(スペイン語で「夜明け」)というブランドの立ち上げに、

ネーミングからデザイン提供、技術指導、初期のネットショップ立ち上げまで

トータルでお手伝いさせていただく中で、それまで全く縁のなかった石巻は

私にとって特別な街になって行きました。

 

 

Amanecerは石巻のお母さん達に、アクセサリー制作を通してお家で出来る

手仕事で「収入」と「やりがい」と「つながり」を作る・・という様な目的で

運営され、一番多い時には20名を超える製作者さん達が制作されていました。

 

Amanecer立ち上げ時のストーリーについては、

東北マニファクチュアル・ストーリーに掲載されているこちらの記事をご覧ください。

STORY  12 : 石巻 Amanecer 

 

 

石巻の街の復興もかなり進み、北上川流域では高い防波堤が建設されている最中でした。

 

あれから6年。

 

こういったプロジェクトは、最初外部の人間が入っていたとしても、

段階を経て地域の方だけで全ての業務が運営される形が出来上がる事

が最終的な理想です。

 

そのため、最初の年は年に3回ほど訪れていた石巻も、

Amanecerが軌道に乗り、

現地で商品企画から運営までが順調に回るようになってからは、

だんだんと私自身の来石やデザイン提供のペースは下がり、

最後に石巻を訪れてから、振り返ると2年が過ぎていました。


 

外部の人間はあくまでも協力者であって、一番大事なのは主体である地元の方達。

 

ただ、アクセサリーは「デザイン」が表に出る一番の要素なので、

売り方とデザインの密接性がとても高く、引き際もある意味難しい。

 

石巻でも、皆さんいつのタイミングで完全にSONRISAカラーを払拭するか、

優しい方達なので私にそれを伝える事にも、きっと悩まれたのじゃないかな・・

と思います。

 

そして私も、「産みの親」的にずっと中途半端に気になっている状態が

逆に双方にとって良くないな・・・とも悩むように。


そんな流れもあって、今年の3.11を迎えるにあたり、5年という区切りをもって

これからのAmanecerは石巻の皆さんで作り上げてゆく新しいAmanecerとして、

私のデザインのものはミサンガを残して終了しようと話し合って決めました。

 


 続きは → 【SHOP COLUMN】石巻とSONRISA - 今、子連れで石巻を訪れたわけ